「紫微斗数雑話」

みなさま、こんにちは。

今日も暑いですね。

本日は午前早くから

事務所にて占術の個人授業にて、

お昼食べて、現在は千代田線にのり、

午後移動にございます。

紫微斗数の流派は、たくさん

ございますが、私はどちらかと

言いますと、初めの頃に三合派（正曜派）を

学んでおりましたので、

「星がどの十二支の位置に座って」いて

対面と三合宮の宮にどのような

星が配されているかを

かなり重要視しています。

また、飛星派の生年四化と

宮干四化の四化乱射の乱れ打ちの技法と、

棋棋譜の技術がよくあたり

気に入っておりますので、

鑑定をする時の私の紫微斗数の

流派は、三合派及び飛星派の

紫微斗数の著名なる二派の

「混合、良いとこどり派」（笑）

となります。

命宮の主星の位置はとても重要で、

特に凶の星は、その影響を多大に

受けやすくて不思議でございます。

先日と本日の生徒さまのお持ちいただきました、

紫微斗数占例での命宮主星の位置が

星の悪い癖が出やすい地であった事もあり、

海外の紫微斗数の書籍に明記されている

現象がそのままでており、

大変興味深い占例でございました。

生徒さまはみんな、一生懸命例題を

握りしめて、個人授業にいらっしゃる為、

私も真剣にたくさんの占術の

情報をお教えさせていただいております。

本日の紫微斗数雑話は、

以上でございます。

明日も元気にお会いいたしましょう！