みんなさま、こんにちは。
今日も暑そうな一日が始まりましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
本日のお題は「周易雑話」でございます。
2022年4月に上のお写真の水沢有先生の
「すべてがわかる384爻 易占い」
説話社占い選書5の説話社様から
出版されております、
易の書を教科書にして、
易の大家の横井白典先生に
師事され実践で学ばれた
鋭い易の技術をその横井白典先生と、
奥様であられる水沢先生に
深く習われておりました
秘蔵っ子であり旦那様の東海林秀樹先生が、
二人の易の大家の素晴らしい技を、
私たちに4月スタートの周易講座にて
教えて下さいます。
実際に講座に入講できるのは、
8名となります。
(※お席が少ない為に、ご予約には、
初回の講習代の13000円を
口座振り込みしていただいた方より
順番にお席をお取りする形となります。
また、キャンセルされた際は、
初回の動画をお送りして
その分の料金がかかることを
ご了承下さいませ。
ご予約の受付は、講座案内を発信いたします、
10月1日からとなります。<(_ _)>)
詳しくは10月のブログの
2021年冬から2022年春の新講座の
(予告ブログはこちら↓
こちらのブログ↑に、10月になりましたら、
詳しい講座内容をお書きして講座予告を
講座のご案内にチェンジ致します!
講師さまかたの5分~10分の講座案内動画付き!!)
発信をお待ちくださいませ。
(=゚ω゚)ノ
照葉桜子も2022年春5月より、
東海林秀樹先生の講座を
主催しながら、今まで貯めて磨いておりました
周易の知識と技術を個人zoom授業で、
易を初めて習う初歩の方々で、
東京の講座へ来られない遠い地方の
みなさまに、お教え伝えていこうと
思っております。
<(_ _)>
周易という占は、
周の時代に出来た言われていて、
周の時代は大きく3つの時代に分かれます。
①西周王朝(紀元前1045-771年)
②春秋期(紀元前770-476年)
③戦国時代(紀元前475-221年)
の3つの部族の社会から、
封建制の社会へと発展していったのが
周の時代でございましたが、
その中で、哲学や宗教の多くの思想が
発展していき、儒教や道教などの中国の宗教的な
基礎の思想が作られたのがこの時代と言われています。
周易は、西周の末期から春秋気にかけての間の
紀元前700年前後に占筮書が成立したと
言われております。
周易がまず作られて、
次に焦氏易林が作られ、
その後に断易書がまとめられたと
言われています。
占術の中国暦は、学んでいて
とても勉強になると思います。
私は東海林秀樹先生から断易から易を習い、
その後に周易を良書にて独学し、
最後に焦氏易林を中国や台湾の書籍で
研究し、現在に至っております。
なので、いずれはこの3つの易を
すべてオンラインでお教え出来たら
楽しいかなと思っております。
<(_ _)>
焦氏易林などは、
多分お教えしている学校は日本には
一つもないので、いつか日本に
受け継いでいくために、
プリント資料や書籍に
まとめられたらうれしいですね。
本日の周易講座のご案内と、
周易雑話は以上にございます。
そうそう!
「白猫占術学園」
↑こちらでも、面白い占術のブログを
書いておりますので、
ぜひ遊びに来て下さいね!
明日も元気にお会いいたしましょう!