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「占術と神秘学のお話し」

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みなさま、おはようございます。


金曜日の朝をいかがお過ごし


でしょうか。



本日のブログは、


「占術と神秘学のお話し」


でございます。



今年の2月の節入りより


回り出しました、壬寅の年運は、


私達の命式に様々な影響を


もたらしてくれます。



照葉桜子の命は寒い秋の土用の


金・水が多めで、火と木がない


命となりますので、去年の後半


エネルギーを抜くためたくさん


動いていたので、今年前半は、


体を整えてて、命式内用神の、


辛をぴかぴかに磨いて、


知識・技術系の教える仕事と、


文章系の仕事を、事務所オンラインにて


するスタイルに切り替えております。



エネルギーが強まる年の時は、


それをガシガシ抜いていき、


エネルギーが年の干支に勝手に


抜かれていく時は、なにもしなくても


環境がエネルギーを抜いてくれるので、


楽ですね。



コレから、2年間の喜神の、


壬寅と癸卯は、


かなりエネルギー抜かれるから、


事務所にて大量の本や知的な


仕事が多くなりますね。



外回りの仕事は、大量の書籍を


カートに積んで移動して回ると、


今年は、体が冷えやすく、


西洋占星術でも、弱い体の部位の腰に


でそうなので、ちょっと自粛かな。(笑)



なので現在は、


なるべくできる方は、


オンラインzoom鑑定と授業に、


切り替えていたたいており、


pc苦手な方のみ、対面と言う形を


とっております。



照葉桜子のzoom授業は、


四柱推命・紫微斗数は、


例題を用いて細かく解説


していきますので、その方、


その方に合わせた授業をしております。



今年前半の壬は、陽の巨大な水


でございますので、体を冷やすと、


エネルギー低下する方は注意ですね。



逆に、水が足りなくて暑い命や


乾いた命は、水を得た魚のように


元気になるかもしれませんね。



毎日見ていく、様々な命式の


性質は大変深く興味深く、


キラキラひかる原石からの


叡智の言葉を聞いているようで、


命の占術は大変面白いなと思います。



古典占星術で、アセンダントに


一番初めに回る、土星からの


イベントが20代の終わりの頃にあり、


その時に出会いました、


西洋系の複数の先生達の言葉が、


今はよく理解できていて、


やはり、東洋占術の世界を


深く学んで来て初めて、


西洋神秘学が理解できるように


なると言う、欠けているところを


補ってやっと、総合的に


西洋の占術の学びにたどり着いた


ような気がしていて面白いなと


思います。



モダン占星術の中の、


ミスティックレクタングルは、


私に相対する、 2つのオポジションの


知力を学ばせる事で、


総合的に4つの惑星でできている、


120✖️60度の枠の長方形の


星の連結を、非常に


うまく回して下さいます。



様々な違う分野を


広い範囲で熟知して、総合的な


新しい叡智を自分の中に落とし込んで


くれるようで、嬉しいのですが、


このミスティックレクタングルを


回すと言う事は、膨大な情報を


いただくので、本来の人格も様々に


変容し、整理整頓が大事であるなと。

(汗)



色々な世界を、不思議な形で


急速に学んでおります。



私のレクタングルは、モダン占星術では、


12ハウス、6ハウス、2ハウス、8ハウス


にある星々の結合なので、


12ハウスの隠された


膨大なブラックホールの


ような精神世界。



8ハウスの死の世界への入り口と、


尽きることのない生と死の


アイオンのエネルギー。



6ハウスの魂の器である体と健康と、


生きる役割や使命に関すること。



2ハウスの生きる中での物質の価値を


とう扱うか。



と言う、4つの知識をいっぺんに


まわして取り込むので、


様々な視点から見た世界が、


広がっていきますので、


学びは尽きることがありません。



ともすると、飲み込まれてしまいかねない、


12ハウスと8ハウスにあたる、


西洋神秘学を学ぶには、


東洋の2ハウスと6ハウスの、


物理的な物資の価値と、


体の健康やルーティンの仕事を


する能力を磨いてから、128への


扉を開かないと、ある意味


通常の自分に戻れなくなるので。(汗)



きっと、東洋思想を学んだ事は、


西洋神秘学を学ぶために、


私に足りないところであり、


今だから、様々な深淵なる世界の


窓を開いて、128の世界に


飛び込んで行っても、


26を深く学んだので、


それを、目印に戻ってこれるけど。



20代から東洋思想の世界を学ばずに、


西洋神秘学の12ハウスの世界に


飛び込んでいたら、自分の器では、


やばかったかも


とか。(笑)



最近思っております。


20代で、「いつか、窓が開くよ。」


と教えて下さった先生の言葉が


よく理解でき。(笑)



今は、開いてしまった


12ウスの膨大な底無しの世界の


窓をきちんと、閉めたり開けたり


できるような技術を急ピッチで


学ばされていて、開けない方が


よい扉もあるよね。(汗)



と、思ったりいたします。


ただ、128のハウスは、


文章を作成する人とっては、


情報として国会図書館を


まるまる一個内蔵できる以上の


叡智を扱える場所でもございますので、


その世界へ行ける窓をあけて


使えるか使えないかは、


とても重要な気がしております。



芸実家さまなども、やはり、


128のポイントは重要なのかも


しれませんね。




となかり、話がどんどんと


ながくなりしたので。(笑)



今日のブログは、


以上でございます。


明日も元気にお会いいたしましょう!









by sanrueru | 2022-03-04 10:16 | Trackback

(=^・^=)「旅猫」照葉桜子が色々な占術知識をご紹介・トリプルな月運・占断例研究・景色・自然・草花・神社仏閣の写真・全国への「旅猫」旅行記など。お楽しみに~!       


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