「占術雑話」

みなさま、こんばんは。

今日は、一日中雨でしたね。

月曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。

本日のブログは、

「占術雑話」でございます。

四柱推命などの運勢で喜神の年運の場合は、

身の回りに、ラッキーな事が

多く起こってまいります。

特に、忌神の時期に陰徳をつみ、

奉仕してきた事は、運勢の良い時期に

花開いて、自分がやりだかった事が

できるようになったりいたしますから

面白いですよね。

また、良い運勢の時は、喜神の象徴の物事で

よい現象が多く起こったりいたします。

ただ、周りに忌神期の方などが　　

いらっしゃいますと、それに

足を取られてコケたりもいたします。

(*´艸｀*)

いっしょにコケて、マイナスをご一緒に

引き受ける事も、ご奉仕かなと

思われます。

一人でコケて痛くて、カッコ悪いと

悲しくなる事もございますが、

似たようなところで二人でいっしょに

コケた場合は、可笑しくなってしまい、

二人で思わず、笑ってしまったり

できますよね。（笑）

鑑定において、仲の良いご夫婦をみていると

その様なお二人のユーモアがあり、

微笑ましく思ったりいたします。

その様な、ご夫婦は奥様の方が運がよくて

転ぶ必要がないけれど、

プライドの高いご主人様のために、

いっしょに転んで笑っていたりする。

「おんなじ事をしているねって。」

なので、ご夫婦は出来れば

忌神が違う時期にめぐる組み合わせ

の方が良い相性となりますね。

片方が運が良い時は、片方が

運がよくなり、助けおこし、

また片方が運勢が落ちれば、

もう片方が助け起こすような

絶妙なバランスで助け合いながら、

時を刻んでいけたりする。

同じ事を繰り返しているようで、

きちんと二人して、行きつ戻りつつ

しながら成長していたりするの

ですよね。

親子や家族や仲間もそんな感じ

なのだと思います。

その様な事を、占術の仕事を

通して感じさせていたたいている

今日この頃でございます。

本日の「占術雑話」は、

以上となります。

ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

明日も元気に、お会い

いたしましょう！