紫微斗数雑話

みなさま、おはようございます。

今日は、曇りですかね。

土曜日の朝をいかがお過ごしでしょうか。

本日のブログは、

「紫微斗数雑話」でございます。

昔、渋谷に中国茶のお店が

あったのですが、

そのお店で、3人であって

お茶会をしていたある方と、

「あの白い本を訳したいね！」

って、言っていたことがございました。

その本の著者は、大変紫微斗数の

星々の意味合いに対する、

高貴な言葉を使われる方で、

大変良い本でしたが、

当時の私には文学的に難しくて

訳すのが困難でしたが、

今は少し知恵がついたので、

逆にすらすら良い感じになっております。

先日、ある方から、「中国の岩山の

写真の付いた本」をいただいたので

訳してみたのですが、

主星ごとに、中国の有名な人物の

紹介があったのだけれど、

これは中国の歴史の知識がないと、

無理かなと思ったり致しました。

大変中国暦の勉強にはなりますが。

（ありがとうございます。<(_ _)>）

やっぱり、昔お話していた白い本と

その著者の「言葉」は、

文学的にも大変高度であり、

人の胸を打つ「言葉」が散りばめられていており、

いま改めて読んでみて素晴らしいなと思いました。

これ突っ込んで、訳してみて、

星の意味を熟読して

勉強してみようと思います。

そして、今回の旅猫俱楽部に

紫微斗数にて占例を書くつもりなのですが、

飛星派のコテコテな。（笑）

四化飛星の難しい資料を、

照葉図書館で見つけましたので、

「これきっと、紫微斗数オタクでも泣きそうな、

飛星乱射だな～。」

と。

悪魔のようなその美しい飛星に魅せられて、

誰にもわからなそうな、「高度な飛星派の

紫微斗数占例を旅猫俱楽部に連載してしまおう！」

とたくらんでおります。（笑）

追いつめられると、色々と

よい発想が湧いてくるので、

その方がよいのかもしれません。

これからは、巨大な本棚まるまる一つを

占領している、紫微斗数の海外の

資料を、さぼっていないで、

もっとたくさん読もうかなと

思っております。

タロットにきいてみると、大変魅力的な

書籍がゴロゴロとしているらしく、

「もっと勉強しなければ！」

と思っております。

2年前から、あるまだ世に出したことのない

占術の原稿を書くために

海外の英語の資料を、取り寄せて、

読むことが多かったのですが、

やっぱり、ずっと憧れて

中国語や訳をやって来たので、

なんだか漢文の文字の訳の方が、

また最近面白いなと

思ったり致します。（笑）

本日の紫微斗数雑話は、

以上となります。

明日も元気にお会いいたしましょう！