占術雑話

みなさま、こんばんは

今日は大変寒い一日ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

本日のブログは、

占術雑話でございます。

秋になり、色々な物事の

切り替わりが起きて来て、

新しい物事のスタートなども

多くあるのが、私にとっての

10月と言う時期かも

しれませんね。

さまざまな生徒さまやお客様と

毎日お話しをする中で、

占術に対する色々な違った視点を

感じて、そのような悩みや、

考え方や疑問などがあるのかと

「勉強になるな！」と。

気付かされる事が多いですね。

西洋占星術では、学び方や

知識の吸収は、水星のサインや

どんな星とアスペクトするのかや、

なんのハウスに入るのかなどで、

決まってまいりますね。

私は水星と火星がスクエアを

形成していて、火星は一番

ホロスコープの輝く位置とサインに

おりますので、学ぶ事や

書く事は、深く集中してする

タイプかもしれませんね。

水星は蠍座、火星は水瓶座な

ので水星を直に使うよりは

火星のエネルギーを起爆剤にして

使い水星を動かすのにすると、

よりスムーズに物事が動き

出しますね。

でも、この自分の火星の

便利な性質を身につけたれたのは、

火星が動き出す年齢を超えてからに

なりますね。

ホロスコープに散らばる

星々は、その活動期の時に、

たくさん関わりを持つことで、

自分の精神と肉体、魂に

刻まれていきますね。

私は、火星を学ぶまでは、

大変静かな人であっのに、

火星を学んだら、

私の火星のアスペクトは、

大変チャレンジャーな

暴れん坊なので、

色々と人生が賑やかに

なってまいりますね。

人は、学ぶ為に人に出会う

のかなと思っております。

長く関わらせていただいている

方々や、夏から秋にかけて、

今年新しくご縁をいただきました

多くの方々に、自分の得意な

分野を教授させていただきながら、

その方の、輝く素晴らしい才能を

みさせていただき、

私もその素敵な性質を

学ばせていただき、

自分も大変豊かになり、

大変ありがたいな。

と思う、

2022年秋でございます。

人との出会いや書籍との出会いは、

7ハウスの私からすると、

美しい叡智の宝の宝庫だなと

思ったりいたしております。

本日のブログは、

以上でございます。

明日も元気にお会いいたしましょう！