紫微斗数雑話

みなさま、こんにちは。

今日は穏やかな晴れのお天気ですね。

日曜日の朝をいかがお過ごしでしょうか。

本日のブログは、

紫微斗数雑話でございます。

紫微斗数という占の使いやすさは、

その１２の宮によって、その方の

様々な運勢が決まってきていることに

あると言えます。

鑑定の時のご質問の内容によって、

どの宮のどの星を見ていけばよいかが

わかりますので、大変便利な占いですね。

そして、紫微斗数には、

紫微星が入る宮によって分けられた

12の盤の星の配列の形があり、

その１２の盤の中の自分がどこの命宮になり

どんな星が入っているかによって、

その運勢が細かく分かれて決まってきます。

なので紫微斗数を覚える時は、

まず12個の紫微星

（紫微星が土の周西に入るかの形）

の配置の盤の形からゆっくりと、

覚えていくとよいかもしれませんね。

四柱推命はどちらかというと

数学的な公式を理解するような

頭頭を持った方が得意になる占です。

紫微斗数は、とにかく暗記物で、

その記憶力に学びの基礎がある感じでしょうか。

照葉桜子は、理数系の大学を専攻いたしましたので

杏着物があまり得意ではないのですが、

じっくりと18年近く紫微斗数の関わって来たので

だんだん頭脳の中に染み込むように

浸透してきておりますね。（笑）

西洋占星術もどちらかというと

暗記物ですが、占星術は、小学生の頃から

ゆっくり、じっくりと覚えて来たので、

モダンについての実践はかなり

長く、ホロスコープ理論というよりは、

あたる占星術の鑑定にてたたき上げの

実践研究の結果を、生徒さんにお話しするのが

私の得意分野となります。

ホロスコープの成り立ちや、

その意味は本を読めばわかりますが、

その本に書いてあることが

あたるかどうかは、すべては

年月と時間をかけて実践経験を

積んでいるかどうかが、大切になりますね。

四柱推命や紫微斗数もそうで、

毎日の積み重ねが、深い年輪をつくって

行くような気がいたします。

本日の紫微斗数雑話は、

以上となります。

明日も元気にお会いいたしましょう！