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占術雑話

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みなさま、こんばんは。

今日も、シンシンと冷え込む

夜でございますね。


山手線で移動しながらの

ブログupでございます。


最近は、カフェの営業時間が、

早くなり遅い外鑑定の場合の

居場所が少なくて、

占術家夜カフェ難民になって

おります、照葉桜子でございます。(笑)


でも、少し前よりはお店が

たくさん空いている方かなと

思われますね。


本日のブログは、

占術雑話でございます。 


紫微斗数の副の凶星は、

六親宮に入る場合、凶の主星と組む場合、

結構ハードな現象が起きる場合も

ございますが、命宮にある場合は、

①性格にでるか、②身体にでるか、

③まわりの人災に出るか。

の3つのパターンになる場合が多く、

意外に本人が悪い人な感じは、

3分の1の確率となります。


それなのに、結構悪く書かれている

事が多くありますね。


逆に凶の副星は、若い頃暴れん坊で

やんちゃしたけど、歳を取ったら、

ヤクザさまが足を洗い、牧師さまに

なられておられる。


などな感じて、その星の象意を

昇華させている方も多く、

凶星=悪い人、と読むと、

あまり当たらない事もございます。


逆に副の吉星の、禄存星などは

まわりに副の凶星の双子星達が、

集まりますので、お近くにいますと、

副の凶星の害を受けるなど、

ご本人には悪さはでないけど、

まわりの方にマイナスが

出る場合もあり、気おつけないと

危ないパターンもありますね。


なので、こちらも副の吉星が

あるからといって、全てよいと

言ってしまうと、またそれも、

少し現実との誤差が生じますね。


紫微斗数の星々は、書籍にある

象意を、深く実践で研究して、

それが現実に現れているかを

読み解いてから使われると、

より高い、ご本人の鑑定力に

繋がり力がつくと思いますので

おすすめでございます。


本日の占術雑話は、以上でございます。

明日も元気にお会いいたしましょう!




by sanrueru | 2022-12-09 21:26 | Trackback

(=^・^=)「旅猫」照葉桜子が色々な占術知識をご紹介・トリプルな月運・占断例研究・景色・自然・草花・神社仏閣の写真・全国への「旅猫」旅行記など。お楽しみに~!       


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