四柱推命雑話

みなさま、こんにちは。

今日は、穏やかな秋晴れとなり

清々しいお天気ですね！

事務所の窓という窓を全開にして

隅々なで新しい空気を入れて

部屋の中も、キラキラな感じですね。

住処は時折このように

通気性をよくしないと

家は朽ちて来てしまいますので、

空気の入れ替え大事でございます。

このところ、雨が降ったり

やんだりでございまて

窓が開けられなかったので、

今日は、朝から事務所に

朝の風をいれておりました。

本日のお題は、四柱推命雑話です。

四柱推命と言う占術は、

コツコツ学ぶ方に適した

占術でございますが、

　

毎日の鑑定が一番大事で

使ってこその、命術となります。

私はお教えしている生徒さまに

必ず、私の教えた技法を使い

自分でもあたるかどうかを確認してから

鑑定に使って下さいとお教えしています。

頭から、これが正しいから

絶対である！

とは教えていません。

それは、なぜかと申しますと

占術は、その本人が使い、

現在に出ていた象徴が、

未来のその方の現状に出た時に。

震えるような、感動を心に刻み

「この占術は凄いな！」

「神の機密であるな」と、

思うからこそ、大切に研究し、

お客様にも真剣にご相談にのれますし、

自信を持って、「この技術を

試してから使って下さいね。」

と言えるのでございます。

また、試すためには

自分がその占術を網羅しなくては

ならないので、そう簡単では

ないのですが。

私達占術家は、「神機」を

伝える存在でございますので、

そのような経過を踏んで

努力して、努力して、

難しい占術の学びを身につける事が

よいのではないかなと感じております。

私は、「金の斧、銀の斧」の

童話の青年や、

「舌切り雀の優しいお爺さん」

や、犬から愛されていた

「花咲か爺さん」のような方々に

占術をお伝え出来れば嬉しいなと

思っておりますし、自分も

そのようであれば、嬉しいですね。

そのくらい命をかけて占術に

取り組んでおります。

銀の斧、金の斧の青年は、

神様に試されますよね。

その時に心の中に自分の真実を

貫ける方が、占術家として

神の神機である、知識や技術を

世界に伝えていけるのではないかなと

思っております。

「占術の真実を愛する方に。」

自分の長く研究して来た

さまざまな知識や技術をお伝え

できたら嬉しいかなと思います。

老舗のラーメン屋の頑固親父のように。（笑）

そんな風に、占術を愛し続けることが

できれば嬉しいなぁ。

と思っております。

本日のブログは、

以上となります。

明日も元気にお会い

いたしましょう！