泥の中に咲く華(蓮)でありたい
2024年 01月 13日

みなさま、こんばんは。
今日は、金曜日なので
夜更かしブログでございます。
本日のブログは、
星のお話しのカテゴリーにて
「泥の中に咲く華(蓮)でありたい」
でございます。
私は、西洋占星術では、
蠍座に星が3つも入っておりますので、
形だけ綺麗なものは
あまり好きではなくて、
深く本質的でシンプルなものが好き。
いつも変化する物事が好きなのかなと
思ったりいたします。
西洋占星術のホロスコープの
仕事の場所は、6ハウスとなり
私の場合そこにマレフックが二つ
冥王星と天王星が大きく入って
おりますので、特殊な仕事で
いつもびっくりするような
変化が多い仕事が運命的に
まわりに溢れてきますので、
それを一つづつこなすうちに
自分がやるべき使命の知識と技術が
身について、本当に成長させて
いただいているなと思います。
実は、私は本来書く事の方が好きで、
動画や話をすることはあまり
得意ではなかったのですが、
今後はそちらにも、たくさん
エネルギーを使うような
時期となっているようで、
今日は、一つ一つ話す事を
文章に箇条書きにまとめて、
間違えても上手く編集できますように、
一つ一つの項目の時間配分を決めて、
動画を撮ってみました。
時間通りに喋るのは、
文字枠が決まっている
なかで文章を作るのと似ていて
結構難しいのですが、
最近、時間を意識しながら
動く癖がついているので、
そのように動画を撮ったならば、
自分の納得のいくものができて
嬉しかったですね。
苦手な事を苦労して克服していくと
それが、宝物になっていくのが、
冥王星をルーラーにもつ
蠍座のようで、始まりはいつも
さまざまな物事が、
壊れるところから始まるのが
イタイところなのですが、
それがいつの間にか、使いやすい
叡智へと、復活を遂げるのが
蠍座の生命力溢れるところでしょうか。
なので、環境がどうしても
「泥の中に咲く華(蓮)」の
ようになるのは、
蠍座の宿命かなと思います。
どんな環境の中においても
綺麗に汚れずに咲く事が
できる事が、最終目的かな。
どんな環境の中にあっても
そこから智慧を学びとる事が
生きている意味かなと思います。
世の中には、さまざまな方々いて
一人一人の宿命は、みんな違います。
良い環境の中で咲く方が
学べる方もいるし、
異質な激しい環境の中の方が
生命力を全力で滾らせて、
魂を活性化し、智慧の炎を
勢いよく燃やせる方も
いるのではないかなと思います。
「泥の中に咲く華(蓮)」は、
大変美しいと感じております。
本日の夜更かしブログ
以上となります。
明日も元気にお会いいたしましょう!
