「占術雑話」

みなさま、おはようございます。

このところ、早起きにて

4時ごろに起きてPC作業していたり

生徒様にメール返していたり、

ブログ書いていたりしておりますね。

最近は、zoomの個人授業にて

占術を学ぶのが初めての方に

初歩の占術授業を細かく丁寧に

お教えしております。

個人授業の良さは、

自分の例題をリーディングしたり、

命盤・命式・ホロスコープの例題を使い

具体的に鑑定形式で見ていける所でしょうかね。

また、マンツーマンであると

生徒様と深いお話もできて

その人の人生的な方向性や

困っていることのご相談にも乗れますので

鑑定のお客様が、鑑定を兼ねて

占術を学ぶスタイルの増えていいらっしゃいますね。

確かに、誰かに見ていただくよりは、

自分で見た方が、お金もかからないし

占術が好きな方は、飲み込みみも

早いので楽しんで学んでいらっしゃいますね。

また、どうしても講座であると

まわりの方々が気になるとか、

自分のご質問ができないなどと

言う事もないので、最近は

プロになりたい方のマンツーマン授業も

多いかなと思っております。

来年からは、講座主催のお仕事は、

自分のものだけにして

それ以外は、zoom対応の個人授業の方へ

力を入れていければ嬉しいですね。

そして、

長く師事してついて来て下さっている

生徒様のために、丁寧で細かい教授を

心がけていきたいかなと思っております。

紫微斗数や四柱推命、

あと自分の九星気学の日盤の象意が、

そのようなスタイルの方が、

暗剣の象意が出ずらいから

楽かなと思われます。（笑）

気学傾斜の考え方は、

良い状態の星とその宮を上手く使い

傷やマイナスが付いていて

使いづらい宮は捨てて。（笑）

良い状態の宮を使う事ですね。

最近は、日盤の象が動きだしておりますので、

そのように、自分の日盤の「乾・坎・離・震」と

「巽」はちょっと中吉だけども、そちらを

六神五類の方々や、その宮の形体を活かした

スタイルにてお仕事をしていきたいかなと

思っております。　　

【傾斜盤】　

　　　　　吉神モリモリ

　　　破　↓

　　　二　七　九

暗剣　一　三　五

　　　六　八　四←定位対冲・戌の月（泣）

　　　　　↑

　　　　　吉神モリモリ

【日盤】

　　　　　　　破

　　　七　三　五

　　　六　八　一

　　　二　四　九

　　　↑

　　　暗剣

　　　丑の日

　　　定位対冲（泣）

※赤の宮と星の仕事の形体を使う。

また、赤の宮と星の人物と

お仕事するなどが吉となります。

傾斜盤の年齢の時も

今の日盤の年齢の時も、

一生一貫してよいのは、

占術的なマニアックな「離」を用いる

文章を書く仕事・鑑定・教える仕事

や「坎」の五行やその象を用いる

ちょっと大変なお仕事。

（※「離宮」と「坎宮」）

でございますかね。

傾斜盤の年齢の時は、乾の

人物とお仕事をしていて

四緑の定位対冲の用な

大変怖い象意にやれており

今でも身体的な傷と

心のその傷は消えておりませんね。

（まあ。スピリチュアル的には、

その現実も自分が創り出した物

であるそうなので。

仕方ないかなとは思いますが。笑）

日盤の年齢になってからは、

新しく続々と出会った、

「乾」と「震」の宮の象の人物の方々には

大変に良くしていただいて

関係も楽しくスムーズで

パワフルに助けられているかも

しれませんね。

逆に傾斜盤の月盤の時に

関係の良かった「艮・坤」象の関係の方々や

そのような形体の仕事には

日盤の場合には、

マイナスが付いておりますので、

同じ象意の人でも

まだ日盤の「巽」の

可愛らしい年齢の方々の方が

関係が良いかなでございます。（笑）

その為「艮」スタイルのお仕事は

やはり障害も多くなりますゆえ、

徐々に減らしていきたいと

思っております。（笑）

日盤が発動してからは、

相性にもよりますが、

「艮宮・二黒・坤」の方々とのお仕事や

「坎」や「離」の単独の

お仕事ではなくて

「艮」の形体で

お仕事をしている場合には、

ちょっと、気をつけないとと思います。（笑）

コレ。

大変よく当たっているなと

最近の自分の事例検証で

そのように思いました。

でも、占術の象が

確実にそこに出ているということは

自分の近くには出ないので

「ま。いっかな。」

と思います。

占術は、あえて踏まなくてもよい

地雷をいち早く、私たちに

教えてくれますので、

便利につかったらよいのではないかな

と思ったおります。

本日の占術雑話は

以上となります。

明日も元気にお会いいたしましょう！

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