四柱推命雑話〜プレイヤーか、監督か。〜

みなさま、こんばんは。

今日も暑かったですね。

水曜日の夜をいかがお過ごし

でしょうか。

本日のブログは、

四柱推命雑話にて

「プレイヤーか、監督か。」

でございます。

最近思うのでございますが、

私は身が強い人間なので、

基本的に、食神と傷官が

最高の喜神となり、

①庚と辛の金の技術や表現

②壬と癸の水の財の商売

③乙の木の偏官

（正官は、変化するのて使えず）

ちょっと変わった自営業が、

自分を一番に活かしてくれる

物事となります。

印星喜神が、人を動かす監督

なのだとするならは、

食神と傷官の喜神は、

技術のプレイヤーと言えるの

ではないかなと思います。

私は、自分でも一生技術系の

プレイヤーが向いている人かな。

とか思っております。（笑）

技術を学ぶ事、表現する事、

書く事、創作すること。

学ぶきっかけは、なにしろ

それを使いたいから。

なところがありますね。

でも、火の印星が巡る晩年には、

きっと、印の学ぶ事や知識である

火を通して、庚を研磨するような

物事をして行くのかなと、

思ったりしています。

今は、まだ直接それに

関わってはいないのだけれども

きっと将来、そっち系の

プレイヤーにもなるのかな

という予感がいたします。（笑）

印はあくまでも、食神・傷官を

生み出す、土を活性化する

　

原動力として使い、印を直接

使わない形の方が自分には

向いているのかなと思ったりいたします。

人には、大変向いている物事と

不向きな物事とがあり、

それを上手く見定めて使って

行くのが四柱推命の極意なのではないかなと

私は、思います。

本日のブログは、

以上となります。

明日も元気にお会い

いたしましょう！