みなさま、こんばんは。
だんだんと寒くなってまいりましたね。
水曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。
本日のブログは、「白猫と占術のお話し」
でござます。
四柱推命や紫微斗数、占星術の人生地図のような、
命術は、いろいろな形があり、
本当に面白いなと思います。
色々なものを並べて比較するのが、
大好きな照葉桜子は、出生時間を用いる
細かい命術がとても好きで、深く学んでおります。
そして、それをみなさまで検証して
現実をその答えとして、占術を
社会に自分らしい形で伝えて行ければ
嬉しいですね。
社会には、無数の人が生きています。
だから、占術の知識や技術の捉え方も、
そのたくさんの性質の違った人たちが、
自分の「私論」の言葉を重ねて
研究をする事で高まっていくのではないかなと
思うのでございますね。
ですから、みんさま、コツコツと
細かく難しい、命術を楽しく
学んでまいりましょう。
まず、自分にとってマイナスと思われるような
象意を星の中に見つけた時は、
その凶の意味を使わないように、
逆に良い意味を使うように、
生きていく事が開運に繋がってまいります。
人生でたくさんの事を学んで、
自分の思うように生きて行くために
占術をこちら側が、使うのであって、
占術の悪運に、自分が使われてはいけません。(笑)
悪運が来たなって思ったら、
それを、「くるっとチェンジする。」
これは、運勢向上法を学ぶと、
できるように
なる気がいたします。
運勢向上法を学びと、
今自分の運が良いところにいるのか
悪いところにいるのか
よくわかるようになります。
ですから、「ちょっと運下がったな。」
と思ったら、上げればいい。(笑)
けっこう簡単な事かもしれません。
その様に思って生きること大事だと思います。
今の生きて行く中にある、
幸せをたくさん数える事、
そしていつも希望を持って未来を
みつめていく事が大切かなと、
思います。
そんな知恵を教えてくれる占術は、
とても豊かだなと思います。
占術の学びの道に小さい頃から
であってなければ自分の人生は、
もっと違ったものだったかもしれないな。
と思ったり致します。
その見る視点は、一人一人が違ったものを
持っていますので、それに影響を受ける
というより、自分の色を決めて、
それを信じることが大切かな。
そうすると、自然とその色で
楽しく生きられるから。
占術の凶星はこんな感じとか、
忌神期は、こんな感じと言った
ジンクスを超えていくとよいと思います。
それは、私がたくさんの命を見て思ったことで、
「この人、忌神期なのに全然忌運勢ではないよね。」
とか。
「凶星だけど星の解釈に書かれているほど、
悪い運勢では、無いじゃない。」
とか思った事例が
結構多かったことでしょうかね。
だから、そんな異例的な、
運勢の人たちのマネをしていると、
運が良くなると言えます。
周りを見回して、運の良さそうな方の
性質を自分に取り入れるのがよいでしょう。
それも、一つの開運法かもしれませんね。
そして、喜神が巡ったら、
思いっきり飛ぶとよいです。(笑)
そうすると、凶運と吉運の
上がり下がりが少なくなっていくので
道を歩いていくのが楽になっていく
と思われます。
命式や命盤やホロスコープを
たくさん見させていただいておりますと、
そのような、教科書には書いていない、
大変良い勉強ができるように
思うのでございます。
本日のブログは、
以上となります。
明日も元気にお会いいたしましょう!